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【監修者プロフィール】
築地制作所(つきじせいさくしょ)

造形作家(佐々木伸、立花愛子、とりごえ こうじ)と、フリーの編集者(青木智子、神崎典子、木村里恵子)による制作ユニット。「造形と子どもの遊び」をテーマに書籍、雑誌、イベント、テレビなど媒体を問わず活動を展開中。 著書に『5回で折れる!遊べる折り紙』(PHP研究所)などがある。 http://tsukiji.sakura.ne.jp/

[ちょこっと遊びBEST70]
築地制作所編著/小学館

[5回で折れる!遊べる折り紙]
築地制作所編著/PHP研究所

[5回で折れる!折り紙おもちゃ]
築地制作所編著/PHP研究所

第12回 楽しく作って、きれいに飾ろう!①
【ろうで作るクリスマス・オーナメント】

遊びを通して、ひとつでも多くの「おもしろいこと」「ふしぎなこと」に出会えたら素敵なこと。身近な素材を使って、わくわく感を楽しみながら、素敵なアイテムを作ってみましょう。

 

今回は、クリスマス気分を盛り上げる、ろうのオーナメントをご紹介。自分で描いた絵が素敵なプレートに変身します。

 

オリジナル・オーナメントを作ろう

 

つるつるとした質感のオリジナル・オーナメントを作りましょう。

このプレートの素材は、ろうそくの「ろう」。

クレヨンで描いた絵をろうに移しとります。

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こんなふうに、ろうそくを折って溶かして使います。

いまは「キャンドル」の時代。昔ながらの白いろうそくを初めて見る子どももいるのでは?

ポキポキ、ポキポキ、ろうそくを折るのも楽しい体験です。

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型にするのは、アルミカップ。マドレーヌ用など、やや厚みのあるカップが向いています。これに、クレヨンで好きな絵を描きます。裏返しになるので、文字の場合は、反転させて書きましょう。

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大きなアルミのグラタン皿でもOK。大きなプレートができます。

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ろうを溶かして注ぐのは、大人の役目。アルミホイルの鍋は注ぎ口を調節できるのでおすすめです。必ず鍋つかみや軍手をはめて作業しましょう。

ろうが溶けたらすぐに、できるだけ絵に直接かからないように、アルミカップに流し込みます。

05

 

透明なろうが、少しずつ白くなってきます。この変化を見ているのも楽しい!

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固まったら、型から取りだします。

さて、絵はちゃんと移っているかな?

 

動画はこちら

 

作ってみましょう

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■用意するもの

ろうそく、アルミカップ、クレヨン、ろうを溶かす鍋(アルミホイル鍋がおすすめ)、モールなど、千枚通し

 

■作り方

1 アルミホイルのカップの内側に、クレヨンで絵を描く(a)。絵を描いたら、トレイに並べておく。

 

2 ろうそくを適当な長さで折り、鍋に入れて火にかけて、火が移らないように弱火でゆっくりと溶かす。溶けてきたら芯を取り除く(b)。

 

3 ろうが溶けたら、1のカップにろうを流し入れる(c)。クレヨンが流れやすいので、そっと、慎重に。★トレイに水を流し入れると早く固まる。必ず、ろうを流し終わってから入れること。

 

4 固まったら、そっとアルミホイルのカップから取り出す。

 

5 先端を熱した千枚通しを当てて穴を開ける(d)。無理やり押し付けると割れるので注意。穴にモールやひもを通して完成!

 

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