管理栄養士・料理家。料理教室の講師や コーディネート、メニュー開発、栄養コ ラム執筆、NHK をはじめ健康番組出演等 幅広く活動。健康と作りやすさに配慮し たオリジナルレシピにファンも多い。
小山浩子オフィシャルHP
トップ >小山浩子さんの育脳朝ごはん~お手軽&おいしいレシピ集~ > 第1回 魚肉ソーセージのホットドック風+ごまの豆乳バニラシェイク
脳が元気に働くための、簡単朝ごはんレシピをご紹介。
おなかも脳も大満足で一日をスタートしましょう!
ホットドックのソーセージを魚肉ソーセージに変えるだけで
DHAのとれる育脳メニューに!
■魚肉ソーセージのホットドック風
材料(大人2人+子ども2人分)
ホットドッグ用パン…6本
サニーレタス …3枚
魚肉ソーセージ…6本
トマトケチャップ…適量
作り方
パンにバター(分量外)またはマヨネーズ(分量外)を塗り、
レタス、ソーセージをはさみケチャップをかける。
■ごまの豆乳バニラシェイク
作り方
グラスに豆乳とバニラアイスクリームを入れて混ぜ合わせ、
黒すりごまをかける。
※アイスクリームは「種類別:アイスクリーム」と表示のある、
乳固形分15%以上乳脂肪8.0%以上のものを使用しています。
point
脳の約60%は脂肪でできています。食事で摂取する油次第で脳の神経細胞は柔らかくも固くもなるのです。
脳を柔らかくする油の代表格が、さんま、さば、いわしなどに含まれるDHA。
魚肉ソーセージにもたっぷり含まれています。また、サニーレタスは、レタスに比べて抗酸化作用の高いβ-カロテンが10 倍以上。
神経細胞の発達に必要な葉酸も含まれる優秀な育脳食材です。豆乳バニラシェイクは、アイスクリームがタンパク質を補給し、ごまを加えることでカルシウムが強化され、脳の活性化につながります。
次の記事:第2回 冷凍エビピラフの3分リゾット+豆腐とアボカドのサラダ
管理栄養士・料理家。料理教室の講師や コーディネート、メニュー開発、栄養コ ラム執筆、NHK をはじめ健康番組出演等 幅広く活動。健康と作りやすさに配慮し たオリジナルレシピにファンも多い。
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