管理栄養士・料理家。料理教室の講師や コーディネート、メニュー開発、栄養コ ラム執筆、NHK をはじめ健康番組出演等 幅広く活動。健康と作りやすさに配慮し たオリジナルレシピにファンも多い。
小山浩子オフィシャルHP
トップ >小山浩子さんの育脳朝ごはん~お手軽&おいしいレシピ集~ > 第10回自家製育脳ふりかけおにぎり+はんぺんの三角バターソテー
脳が元気に働くための、簡単朝ごはんレシピをご紹介。
おなかも脳も大満足で一日をスタートしましょう!
困ったときのふりかけおにぎり。
自家製の育脳ふりかけがあれば、ぐんと「かしこい朝ごはん」に
■自家製育脳ふりかけおにぎり
材料(4 人分)
[A]
いりこ(食塩無添加)…3袋(15g)
さくらえび………………5g
削り節……………………5g
白ごま……………………大さじ1
胚芽米……………………2合
青のり……………………小さじ2
作り方
[A]をフライパンで炒る。フードプロセッサーかすり鉢ですりつぶし、青のりを混ぜておにぎりにまぶす。
※育脳ふりかけは、冷蔵庫で1か月程度保存できます。
■はんぺんの三角バターソテー、ミニトマト添え
作り方
生はんぺん(大) を4等分に切り、バター(適量)を溶かしたフライパンで両面焼く。
point
自家製の「育脳ふりかけ」を作ってみませんか。いりこ、さくらえび、削り節にはDHA とカルシウムがたっぷり。青のりには脳の成長をサポートするマグネシウムも含まれていて、ひと月ほど冷蔵保存が可能です。ふりかけおにぎりと組み合わせた、はんぺんソテーにもDHA がたっぷり。豊富なDHA はかしこい脳に欠かせませんが、弱点は酸化しやすいこと。酸化を防ぐ抗酸化力の強いミニトマトとは好相性です。そして、脳を活性化するカルシウムをひと口チーズで補えばカンペキです。
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